レッスン方法など
「多聴多説」(多めに聴くこと、多めに話すこと) が私のレッスンのポイントです。 興味を持ってる話題で、友達のような感覚で楽しくお喋りしながら、授業を進めています。
講師になった理由
大学時代は中国で日本語学部日本語教育を専攻し、卒業後の1年間は日本語教師として地元で働きました。納得できる講義ができなかった自分に気づき、自身の能力と仕事の質を高めようと日本留学を決定しました。2011年3月に、私は留学で日本へ来ました。その当時、好きだった講師の職を一旦やめることにはなりましたが、来日してからも教える仕事は諦めませんでした。地元の日中友好団体にご紹介をいただいて、2012年6月から中国語教室「nihao」の講師になり、中国語を教えるようになりました。それから徳島県の中国人留学生学友会の副会長を担当して、日本人とコミニケションすることにより、中国文化や中国語を見直すチャンスも増えました。私は中国語の指導に情熱を持ち、これからも日本で中国語教師として活躍したいと思います。